「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」のキャラクターメインビジュアルを忠実に立体化したドールの第3弾として、「綾波レイと日本刀」がタカラトミーより2016年6月下旬に発売される。
「ヱヴァンゲリヲンと日本刀展」は、アニメ「エヴァンゲリオン」シリーズの世界をデザインモチーフとした日本刀の展示会。キービジュアルには着物姿のアスカ、マリ、レイが描かれており、これまでアスカとマリがドールとして展開されてきた。
レイが身に着けているのは、ATフィールドをモチーフにした帯と、プラグスーツを思い起こさせる白い生地に豪華な白菊と蝶があしらわれた着物。エヴァンゲリオン零号機をモチーフとした日本刀を構え、寡黙なレイらしい凛とした表情を浮かべている。オプションとして、アスカとマリの刀と並べて飾れるよう、高さの違う刀台が付属する。またパッケージを全て揃えて横に並べると、3人が描かれた屏風絵の絵が完成する仕様だ。
価格は1万6200円。2月15日までショッピングサイト「タカラトミーモール」にて予約を受け付ける。なお1月31日までに予約すると、特典としてパッケージと同じイラストの「屏風つながり絵クリアファイル」がもらえる。
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