「利根川りりかの実験室」の長谷垣なるみ新作、次号なかよしに遠山えま登場

「利根川りりかの実験室」で知られる長谷垣なるみの新連載「花と忍び」が、本日10月3日発売のなかよし11月号（講談社）にてスタートした。

「花と忍び」は、なかよし9月号に掲載された読み切り「ニンコイ」を連載化したもの。“キスをした人と結婚しなければならない”という掟のある霞上家の跡取り娘・紅緒と、彼女を守る契約をした忍のラブストーリーが、アクションを交えて展開される。

また今号で藤本ひとみが原作を手がける住滝良の小説「探偵チームKZ事件ノート 消えた自転車は知っている」マンガ版の新連載も開幕した。コミカライズは桜倉メグが担当。

11月号の付録はリップ型のボールペン、マニキュア型のマーカー、ミラー付きのノート、ヘアアレンジの小冊子がセットになった「コスメステショ4点セット」。なお11月2日発売の次号12月号では、遠山えまの新連載「青葉くんに聞きたいこと」が始動する。