世界中にファン持つ悪童クローヴィスを二宮亜子がマンガ化、単行本に

二宮亜子の単行本「クローヴィスのクロニクル」が、本日8月24日に発売された。

「クローヴィスのクロニクル」は、スコットランドの作家サキによる小説を原作としたコミカライズ作品。美少年だがイタズラ好きな悪童・クローヴィスが登場するシリーズを題材にしており、彼が利口な頭を退屈しのぎに使い、人々を手玉に取る様子を痛快に描く。なお単行本には同じくサキ原作で、2014年に月刊コミックビーム（KADOKAWA）で発表された短編「物置小屋」も掲載されている。