ハードボイルド4歳児のギャグなど、LINEマンガでオリジナル作品が続々開幕

スマートフォン向けマンガ配信サービス「LINEマンガ」で本日7月21日より、オリジナルマンガ8作品の連載が順次スタートする。

配信されるマンガは、LINE株式会社が新たに設けた「LINEマンガ編集部」によるフルカラー作品。本日開幕した福星英春による「ハードボイルド園児 宇宙くん」は、“宇宙”と書いて“コスモ”と読むキラキラネームの4歳児がハードボイルドな思考を巡らすギャグマンガだ。なお明日以降も毎日1作品ずつ、ファンタジーやアクション、恋愛ものなどさまざまなジャンルの連載が始動する。なおオリジナルマンガは1話から最新話まで全話がアーカイブ化されるため、いつでも無料で楽しむことができる。

またユーザーが自作のマンガを投稿できる「LINEマンガ インディーズ」において、賞金最大100万円とLINEマンガでの連載権が獲得できる「第2回LINEマンガインディーズGP（グランプリ）」の作品募集が本日より開始された。応募受け付けは9月30日まで。詳細はLINEマンガの該当ページにて確認しよう。