ゲッサンで和田竜の小説「忍びの国」コミカライズ

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5月12日に創刊される月刊サンデー(小学館)にて、「のぼうの城」などで知られる和田竜の「忍びの国」がマンガ化される。

「忍びの国」は伊賀の忍たちを描いた歴史小説。

「忍びの国」は伊賀の忍たちを描いた歴史小説。

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「忍びの国」は2008年5月に新潮社から刊行された、和田にとって2作目となる小説。デビュー作で第139回直木賞にノミネートされた「のぼうの城」は、花咲アキラ作画でビッグコミックスピリッツ(小学館)にてマンガ化されている。

「忍びの国」で作画を手がけるのは、昨年「丘の上+X」にてデビューしたばかりの新人、坂ノ睦。ゲッサン編集部ブログでは「ゴールデンルーキー」と絶賛されている坂ノが、どのようにマンガに仕立ててくるのか、期待が高まる。

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