宮下英樹「センゴク」原画展が本日から、岐阜の信長イベントにも出演

宮下英樹「センゴク一統記」10巻が本日11月6日に発売されたことを記念し、本日より有隣堂横浜駅西口コミック王国では「センゴク」の原画展が開催されている。会場ではカラーの生原画やモノクロ原稿を多数展示。縦1.60m、横1.50mの巨大ポスターも掲示されている。原画は11月14日まで公開される予定だ。

なお宮下は11月24日に岐阜市が主催する「信長学フォーラム」にゲスト出演する。「信長公」をテーマに講演やパネルディスカッションなどが行われるこのシンポジウム、宮下は滋賀県立大教授の中井均氏と「センゴク」に見る信長公について語るほか、パネルディスカッション「信長公のイベント戦略」に参加する予定だ。現在、先着順で参加申し込みを受付中。定員に達し次第募集は締め切られるので、希望者はお早めに。

※11/10追記：記事初出時より原画展の開催期間が変更となりました。