リビドー小学生描く「三宅坂」、スペリオールで毎号掲載

森高夕次原作による月子の「トンネル抜けたら三宅坂」が、本日4月11日に発売されたビッグコミックスペリオール9号（小学館）にて連載を再開。これまでは隔号で掲載されてきたが、今後は毎号にわたって登場する。

「トンネル抜けたら三宅坂」は、性欲が異常に強い男子小学生・三宅坂登を主人公としたコメディ作品。一見美少年だが実は恐ろしいセクハラ大魔王という彼の暴走が、クラスメイトの女子や美人先生を巻き込んでいく。4月19日にはサイン会も予定されているので、ファンはこちらもお見逃しなく。

そのほか今号のスペリオールでは、史村翔原作・ながてゆか作画による「SILENCER」と、金城一紀原作・遠藤佳世作画による「映画篇」が最終回を迎えた。