志村貴子

志村貴子

シムラタカコ

1973年10月23日生まれ。1997年コミックビーム(エンターブレイン)にて「ぼくは、おんなのこ」でデビュー。同年、初連載「敷居の住人」を執筆。独特の間と、思春期特有の揺れ動く心を繊細に捉えた作風で広い層から支持を得ている。2002年には同誌で「放浪息子」を連載開始。続く2004年からはマンガ・エロティクス・エフ(太田出版)で「青い花」をスタート。いずれもTVアニメ化を果たし、2013年に長期連載の幕を下ろした。