若葉竜也

若葉竜也

ワカバリュウヤ

1989年6月10日生まれ、東京都出身。大衆演劇「若葉劇団」の三男として幼い頃から舞台に立ち、「チビ玉3兄弟」の愛称で親しまれる。映像作品は1998年の大河ドラマ「徳川慶喜」でデビューし、2004年には石田衣良原作「ドラマW 4TEEN」にメインキャストとして出演。以降、多数の映画やドラマに参加し、2016年、無差別殺傷事件を起こす男を演じた「葛城事件」で第8回TAMA映画賞の最優秀新進男優賞を受賞した。今泉力哉とは2018年の「愛がなんだ」をはじめ、「街の上で」「あの頃。」「窓辺にて」「ちひろさん」など頻繁にタッグを組んでいる。そのほか近年の主な出演作は連続テレビ小説「おちょやん」や映画「生きちゃった」「AWAKE」「くれなずめ」「神は見返りを求める」「愛にイナズマ」「市子」など。2024年は主演映画「ペナルティループ」が公開され、カンテレ・フジテレビ系の「アンメット ある脳外科医の日記」で民放ドラマへ久々に出演した。

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